恋愛編
夕暮れの照らす道を歩きながら思い出す夕暮れの照らす道を歩きながら思い出す
あの日もやっぱり君と歩いたこの道で
あの時も夏だったりでホント暑くて、さ
君はあたしの手も握ろうとしないから
君はホントに付き合いたいのかい?
とかアホウな質問したとか、さ
夕暮れの照らす道を歩きながら思い出す
いきなり口笛の吹き方教えたげるとか
君もハニカムンダとか
秋のクセに暑かったあの日とか
あたしが吹いたの君が聞いて
結構スジいいねって、ほめられて
空を見上げたあたしの手を
そっと握った君の手は変な汗
今度は僕の好きな曲を教えたげるって
君の好きな曲をマスターした時も、あたしは君の隣にいるのかなって
未来の予想を確かに視てた、さ
僕は君の標(ミチ)になるって君があたしに言ってくれた時
私は君の遠くでも後ろでもなく、必ず隣にいるって決めたの
夕暮れの照らす道を歩きながら思い出す
あなたの大きくて熱い手は心地良かったとか
暑い中吹く風は心地良かったとか
あたしと居てホントにイイノ?とか、さ
どうして君はココニ居テクレタノ?
どうして君はココニ居ナイノ?
どうしてあたしはソコニ居レタノ?