恋愛編

いとおしい

久しぶりにきいたよ。
あなたの声を。
いとおしかったあなたの声
忘れていた、この感覚。
私はあなたの声が好きだった。
低いのに、笑うとカワイイんだ。

あぁ、そうさ、
私はあなたがいとおしかった。
その事実は変わらない。