金魚と夢の後で
;*+:⇔
私は神様です
――
私の周りには泡が沢山タクサンあります、タクサン。
虹色に輝いているモノもあれば、どす黒く渦巻いているモノもあります。
今回は、1つの泡の中の物語を見てみましょう。
ここは…<楓市>の物語のようです。
縁日のようです。楽しそうに数人の子供が池の前で笑っています。
その中には…可愛らしい5、6歳の少女が
―
どうぞ…この物語の続きが視たいのなら泡の中に御一緒いたしましょう。ご案内いたします。
まえがき・・・
←必ず読んでください。
金魚と夢の後で
1
/
2
/
3
/
4
/
5
/
6
/
7
/
8
・・・あとがき